奄美大島観光

奄美パークに行って来ました。
飛行機から降りてすぐいける観光地で駐車場もかなり広めでした。
館内はみやげ物のほかに、アブラソーメンなどをだすレストランもありました。
施設はいくつかに分かれているが、メインの施設は「奄美の郷」と「田村一村美術館」になります。
奄美の暮らしぶりを再現して展示しています。
田中一村の絵画は素敵でした。奄美地方の歴史や風俗習慣についての知識を深めることができました。

奄美パーク（あまみぱーく）
奄美の歴史を分かりやすく紹介している「奄美の郷」と、奄美で自然を描き続けた田中一村の作品を展示している「田中一村記念美術館」とが併設された施設です。
黒潮の流れの中で育まれた奄美の自然、歴史や文化、産業などを分かりやすく紹介し、さらに、奄美を描いた日本画家「田中一村」の作品を手がかりに奄美の新しいイメージを情報発信するとともに、人々の交流の場を提供する群島全体の観光拠点としています。  

奄美大島紬村に行って来ました。
大島紬が出来る工程を見学できて良かった。
紬の出来るまでの工程がこんなに大変なんて、生で実際の作業風景を見れて、実感できました。
売店がありお土産も買えました。
紬を実際に着ることもできるし、静かなところなので、奄美を訪れた際は、一回行って みてもいいかも。

奄美大島紬村(あまみおおしまつむぎむら)
大島紬の工程は複雑で泥染め、締め、織りなど80工程にわたるプロセスを経て完成する本場奄美大島紬。この「大島紬村」では、ハイビスカスやブーゲンビリアなど美しい花々と豊かな自然に囲まれた1万5000坪の敷地内に点在する工房をめぐりながら、白い絹糸から美しい布が仕上げられていく全工程を見学できます。機織り体験1000円(持ち帰りは別途)や、大島紬の着付けサービス3000円、染色体験(ハンカチ染め1000円～)も好評。(要予約)。所要1時間。  

奄美大島空港へ到着しました。
島の民謡のような音楽が流れていて南国に来たという気分になります。
２階にはファミリーレストランが入っており、3階には飛行機の乗り物があります。
ただし3階へはエレベーターがなく階段でした。
空港ラウンジはありませんが、ファミレスが手荷物検査場横あって、出発時刻より早めに到着しても、多少の時間は難なく潰せました。

奄美空港（あまみくうこう）
奄美空港は、鹿児島県奄美市（奄美大島）笠利町和野にある地方管理空港である。
空港ビル内では島唄が流れ、また鳥のさえずりが聞こえ、PBB（搭乗橋）では地域の皆様方から寄せられた花々が、奄美を訪れる皆様をやさしくお迎えしています。
  

奄美フォレストポリスに行って来ました。
森林浴公園でヒカゲヘゴ等の亜熱帯植物が茂っています。
園内には、マテリアの滝が流れていています。
滝の音が近づくにつれ大きくなり小道の先には大きな滝壺へと沢山の水が流れマイナスイオンをたっぷり浴びました。

奄美フォレストポリス（あまみふぉれすとぽりす）
奄美大島の中で最も森林資源に恵まれた地域で、亜熱帯性樹林などすばらしい景観が楽しめる場所です。また、学術的に貴重な動植物が生息しているため四季を通じて多くの人が訪れています。園内は、マテリアの滝と自然散策が楽しめる遊歩道からなる渓流ゾーン、オートキャンプ場・バンガローのあるキャンプゾーン、マテリヤの川が流れ、水生植物やトンボが生息する水辺のゾーン、パターゴルフやバッテリーカーで遊べるふれあいゾーンで構成されています。  

ホテルニュー奄美に宿泊しました。
ホテルの周りには、スーパーをはじめコンビニ、居酒屋、飲み屋などなどとっても便利！
空港行きのバス停や名瀬港からも近くてこれまた便利！
正面に奄美レンタカーがあり、ホテル利用パックで安い料金で車を借りられ、更にお得です！
ボリュームある朝食付きでびっくり、部屋もきれいで満足しました。
夕食はホテル周辺の飲食店で郷土料理を満喫しました。
金額も良心的だったので助かりました。
名瀬の繁華街にあり、商店街や飲食店まですごく近く、お酒を飲んだあともすぐに帰れました。駐車場も無料ですし、便利なホテルです。
価格がリーズナブルだったので、あまり期待していなかったのですが
予想以上に心地よく大変満足でした。